折り紙でかたつむりの折り方!簡単な立体の作り方を紹介!
こんにちは、どうも~折り紙処のセツです。
先日梅雨時の時期に合わせた折り紙で
あじさい(紫陽花)の折り紙の折り方を
紹介しました。
ちょっと慣れないと折り込む部分で詰まりますが
慣れれば結構なんてことなかったです。
さてさて、今回も梅雨時の季節に
ぴったりな折り紙を折っていこうかなと
思います。
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今回折ってみるのは折り紙の「かたつむり」
平面じゃなくて立体的に折る折り方を
紹介していきます。
最近梅雨の時期にかたつむりとか
見なくなったような気がしますね。
やっぱり自然な環境の方が
住みやすいんでしょうか。
では折っていきましょー
折り紙でかたつむりの折り方!簡単な立体の作り方を紹介
「1」
最初に図のように三角形に半分に折り
そのままもう一度半分に折ります。
「2」
鶴を折る時の要領で図のように開いて潰し
反対側も同じように開き潰します。
「3」
次に開いている方を上にして
図のように左右を中心線まで折ります。
反対側も同じように折っていきます。
「4」
次に折った箇所を開きまして
右側の1枚を図のように中央あたりに持っていき
中を開いて潰します。
潰したらその箇所の左側を
右に持っていきます。
「5」
引き続き左の箇所を中央あたりに持っていき
同じように開いて潰します。
「6」
あと2つヒラヒラの箇所が残っていると思うので
その部分も同じように開いて
潰していきましょう。
はい、こんな状態になるかと思います。
「7」
次に図の上部の右側を図のように
3等分に折っていき
左側は1度半分に折り
更に半分に折ります。
「8」
反転させ
左側を1度折り、もう一度折り込みます。
そして右側は3等分に折っていきます。
「9」
続いて右側を左に折って図のように開き
反転させて
再び右側を左側に折って開きます。
「10」
次に開いた右側をこれまでと同じように
1度折り更に折ります。
そして左側は3等分に折ります。
「11」
そして残った最後の1つを
左側を3等分に折り
右側は1度半分に折り
更にもう1度半分に折ります。
折る途中どこを折っているのか
手順確認しつつ折っていきましょう。
「12」
次に表と裏が図のような状態に
なるよう折っていきます。
横から見ると間に2枚
挟まっているような状態ですね。
「13」
次に間に挟まっている上の先端部分を
鶴の頭を折る要領で外に出します。
左側も同じように折ります。
「14」
次に上の先端を図のように中に
折り込んでいきます
「15」
次に中央あたりの箇所で
下部分を上方向に折り込んでいき
下の部分を図のように徐々に
膨らませていくように開いていきます。
あとは全体を微調整して完成です。
甲羅の部分を膨らませていく時は
徐々に開いていかないと破けるので
本当ちょっとずつ開いていく気持ちで
作業していきましょう。
ついでに前回作ったあじさいの花の上に
乗せてみました。
うん、なかなか絵になりますね(笑
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今回のまとめ
はい、今回は梅雨の時期に折ってみたい
立体的なかたつむりの折り方を
紹介していきました。
あじさいの花などと一緒に折ると
非常に絵になるんじゃないかと思います。
難易度的には難しくはないと思うので
デイサービスの高齢者の方など
風情も感じられていいのではないでしょうか。
なかなかかたつむりって折らないと思いますし。
お子さんとも一緒に折って
かたつむりがどんなものか
教えてあげるといいかもしれないですね。
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ではではまた次回お会いしましょう。
引き続き、梅雨の時期シリーズで
あじさい(紫陽花)や傘の折り方なども
どうぞ見ていってくださいね。
⇒⇒⇒折り紙のあじさい(紫陽花)の折り方!1枚で立体的な作り方