折り紙で三方の折り方!お月見節分にぴったり簡単な作り方
こんにちは、折り紙処のセツです。
さてさて、今回は折り紙で折っていく
「三方」の折り方についてご紹介。
「三方」とは神道の神事とかに使われる
神饌(しんせん)を載せるための台で
まあ簡単に書いておくなら
お供え物などをのせておくための
台のようなものです。
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本来は脚付きのものを使うのが通例ですが
今回紹介するのは脚が無いタイプの
簡単なものになります。
お月見の月見団子、節分などの豆を入れる箱に
小物入れとしても使えますね。
千代紙などで折れば
和風の雰囲気を感じられる三方になります。
それでは早速折っていきましょうか。
折り紙で三方の折り方!お月見節分にぴったり簡単な作り方
「1」
まず最初に縦横半分に折って折り目をつけて
頂点を中心に向けて折っていきます。
「2」
次に裏返しまして
図のように半分に折り
その状態で図のように中を開いて潰します。
裏側も同じように折ってください。
「3」
次に図を参考に中の部分を
開くように折って潰していきます。
裏も同じように折ってください。
「4」
次に左側を1枚めくって
図のように左右の端っこを
中心線に向けて折っていきます。
そして裏も同じように開いて
折っていきしょう。
「5」
次に線の箇所を上に折って
裏側も同じように折りまして
この状態で図のように中を開いていけば
あっという間に
簡単な三方の完成となります。
この三方を使ってお月見の
飾り付けなどしてみると
なかなか楽しいかなと思います。
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今回のまとめ
はい、今回はお月見や節分などにぴったりな
簡単な三方の折り方を紹介していきました。
作り方としてもかなり簡単に折れて
見た目は三方、小型の箱としても使えるので
なかなか実用的です。
(ちょっとしか物入らないけど 苦笑
お月見の時期が近づいたらどうぞ
お子さんと一緒に飾り付け用に
折ってみてください。
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ではでは、今回の内容は以上になります。
また次回にお会いしましょう~~。
引き続き秋の季節の折り紙についても
どうぞご覧にくださいませ~。
月見の月やうさぎの折り方なども
あったりしますよ。
⇒⇒⇒秋の折り紙の折り方まとめ!9月10月11月の飾りつけはこちら!