折り紙で朝顔と葉の折り方!五角形で簡単な立体の作り方を紹介
「5」
次にその状態の折り紙を
図のように開き
次に表の星の頂点を●点としておきまして
裏返しにします。
そしてこの状態からそれぞれの頂点を
●点の箇所で図のように折り返します。
表にするとこんな状態です。
どうでしょう、問題ないですよね。。?
「6」
次に線の箇所を図のように
合わせるようにして
この状態で裏にして
斜めに折れ目がついているはずの
線の箇所で図のように折ります。
線で覆った箇所にのりをつけて
貼りつけておくとより安定するかと思います。
表にするとこんな状態です。
「7」
あとは残りの4面も
「6」と同じように折っていきましょう。
はい、こんな感じな
立体の朝顔の花が出来上がります。
「6」の工程で裏側をのりづけしておくと
やはり仕上がりがちょっと綺麗になります。
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引き続き朝顔の葉っぱを作ります
まず大きさは通常サイズの1/4の方が
いいかなと思います。
通常サイズだと葉っぱが
主張しすぎているような気がしますので
「1」
まず図のように縦横に半分に折りまして
更に下を図のように斜め折りにします。
「2」
次に左右を中心線まで折り込み
図のように開いて潰します。
「3」
あとは裏返して図のように葉っぱっぽい
デコボコ感を出して葉っぱは完成です。
あともう一味加えるなら
はい、こちらですが
記事の最初で紹介したリンク先を
参考に作っておいた五角形の星です。
サイズは1/4サイズで作りました。
これを朝顔にハマるように
ちょっとデコボコさせて
中央あたりにのりをたっぷりつけて
固定します。
あとは葉っぱの根本の箇所にのりをつけて
花にはりつければ完成です。
星のパーツの箇所は表から見えづらいですが
花の根本部分も再現しているとなると
なかなか気づいた時に
「おおっ」となるかもしれません。
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今回のまとめ
はい、今回は立体タイプの朝顔の作り方で
比較的簡単かなと思う
五角形の朝顔の作り方を紹介していきました。
五角形の立体の朝顔の作り方って
中の部分白い星がなかったりなどがあって
なかなか広げる時に難しいな~と
思ったんですよね。
今回紹介したほうほうだと
平面から折り込んで立体にしていくので
わりとイメージはしやすいかなと思います。
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どうぞ夏の時期にお子さんなどと
一緒に折ってみてください。
デイサービス職員の方も
参考にして頂けると幸いですね。
ではでは本日はこれにて失礼します~。
記事中で紹介した五角形の作り方と
星の作り方も合わせて
チェックしてみてください。
⇒⇒⇒正方形の折り紙で五角形の作り方!五角形の星の折り方も紹介
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